徳川家縁りの神社であるが、
日光の庚申信仰の三猿
(見ざる聞かざる言わざる)に対し
見て、聞いて、話す「お元気三猿」
左甚五郎作  つなぎ(繋ぎ)の龍
昔、近くの天ケ池に住み着いた龍が暴れないよう
鎖で繋いだとのこと  よ〜く見ると鎖が見える
秩父神社に参拝
由緒によれば武蔵国成立以前より
栄えた知知夫国の総鎮守
かんぽのゆ寄居で入浴・休憩し、波久礼(はくれ)駅から秩父市街へ
        鐘撞堂山 頂上 330.2m
スカイツリーも見えるとこのことだったが
都心方面はスモッグで霞んでいた
山名の由来は戦国の世に鉢形城の見張所があり、
急ぎの知らせなどを鐘で合図した鐘撞堂があったことからとか
頂上からの下り         陽差しはいっぱいだが、真冬の空気は冷たい
小さな沢沿いの道を歩く

少林寺にて  本堂は残念ながら大規模工事中

五百羅漢コースを目指し、笹の道を登る

木漏れ日のなかで
 瞑想中の羅漢さん

鐘撞堂山登山口で一休み
寄居駅(JR・東武・秩鉄)から出発

平成24年1月9日(月) 参加者15名
寄居駅(現地)9:00集合 9:20発〜大正池〜鐘撞堂山〜羅漢山(五百羅漢)〜少林寺〜
かんぽのゆ寄居〜波久礼駅〜(秩父鉄道)〜秩父駅〜秩父神社〜西武秩父駅〜帰路

新年ハイク 鐘撞堂山・かんぽのゆ寄居・秩父神社