尾瀬沼  (会山行-所ハイ45周年記念山行-その2)

日 程:2015年7月18日(土)~19(日)  参加者:8名

行 程:(マイクロバス使用)
 所沢駅(9:00)⇒ 所沢IC⇒ 那須塩原IC⇒ 桧枝岐村(15:30)
 桧枝岐村(7:00)⇒ 御池(8:00)シャトルバスにて⇒ 沼山峠(8:30)→ 大江湿原・長蔵小屋
 → 三平峠→ 沼山峠⇒ 御池(14:00)


01.貸し切りバスの車中は45周年記念行事らしくお喋りお祭り派とお祝い祝杯派で盛り上がっていた 02.尾瀬沼コース組は御池より大型シャトルバスで沼山峠に入った
03.沼山峠より沼田街道のアップダウンを進み、尾瀬沼の木道まで来た 04.大江湿原が見えた辺りではニッコウキスゲは疎らで、コバイケイソウが目に飛び込んできた
05.大江湿原を進むと雨がポツリポツリと降り出し、ザックカバーをつけ、カッパを着る人もいた 06.大江湿原をさらに進むとニッコウキスゲが木道脇に咲き誇っていた
07.ニッコウキスゲに歓声が沸いたが、3分~5分咲き程度である 08.大江湿原のニッコウキスゲは尾瀬の恩人である平野先人が植えた三本カラマツ辺りまで広がっていた
09.カラフルな姿でニッコウキスゲに対抗するメンバー 10.ニッコウキスゲだけでなくワタスゲも群生していた
11.ニッコウキスゲは一日花であるが蕾がまだまだ沢山ついていた 12.驚いたことにヒメサユリも咲いていた
13.尾瀬沼も穏やかであったが、アヤメの群生を発見した 14. 木道とニッコウキスゲのコントラストはいかにも尾瀬である
15.昼近くになると人も湧き出しニッコウキスゲの写真を撮りまくっていた 16.燧ケ岳に登っている仲間を思い、頂上にかかっている雲を皆でフー!と吹き払った
17.尾瀬を守った平野家の方々のお墓参りをした 18.尾瀬沼から三平峠まで足を延ばして歩いた、途中は木道も途切れて泥濘の道になっていた