那須三本槍ヶ岳 (標高1918m)・・・ 埼玉県勤労者山岳連盟行事「交流バスハイキング」

日 程2016年10月30日(日)   参加:所ハイ参加者9名(全体計42名)

行 程: 貸切バス使用
 所沢駅東口5:40発→柳瀬川駅6:20発→南浦和駅6:50発→佐野IC
 →那須ゴンドラ駐車場・山麓駅10:15発→ゴンドラ山頂駅10:25着/10:50発
 ~北温泉分岐12:50 /12:55~那須三本槍ヶ岳山頂13:10/13:15
 ~北温泉分岐14:00/14:15 ~ゴンドラ山頂駅15:20/15:35
 →ゴンドラ山麓駅・駐車場15:45/16:00→那須IC→南浦和駅→柳瀬川駅
 →所沢駅東口21:30着


01.那須ゴンドラ山麓駅近くの駐車場に到着。クラブ間交流のできるよう班6つを編制した。 02.紅葉残る中、ゴンドラにて山頂駅に向かう。
03.山頂駅近くにて全員の記念写真
04.各班リーダー統率のもと歩き始める。 05.目指すは那須山3峰のひとつ三本槍ヶ岳
06.朝日岳、熊見曽根、清水平方面の美しい山容に恵まれる。白く見えるのはすべて霧氷。山いっぱいに広がる桜にも見える。
07.このあたりまで、道は問題なく快適に歩けた。 08.霧氷の中を進む。霜柱や霧氷からの水によるドロンコが増してきた。大きな段差もあり、気を抜けない。
09.尾根近くになり風が急に強まり、防寒着を重ねしのぐ。 10.ななかまどの赤い実が霧氷に包まれ風雅あり。
11.12.一面 霧氷がつづき、その中を進む
13.山頂到着。風さらに強く、ここでの食事はあきらめ、少し下った狭い道ばたにて行動食で済ませる。 14.山頂で、各班 順次撮影-その1
15.各班撮影-その2 16.各班撮影-その3
17.各班撮影-その4 18.各班撮影-その5
19.各班撮影-その6
20.山頂からの眺め
21.少し下り当方に広がる緑の斜面に霧氷が映える。 22.道側には随分細くて長い霜柱が
23.下り、ゆとりをもって霧氷を楽しむ-その1 24.尾根から遠くの北方にある山並みも望めた。
25.霧氷を楽しむ-その2 26.霧氷の下にある道はドロンコ。滑らぬよう転ばぬよう気をつけて歩く。
27.悪路もそろそろおわりに近い。この後は楽しく歩ける。 28.北温泉分岐で大休憩。途中で行動食を摂ったがここで補えた。
29.風も寒さも弱まり景色を横目に下降をつづける。 30.先方の樹林帯に、細い道が黒く延びているのが見える。その中を歩いていく。
31.ながめは すでに赤茶け秋の山に、黄葉は去っている。 32.霧氷に恵まれた幸運な山行もおわりに近い。穏やかな姿を振り返り見る。
33.ゴンドラ山頂駅に近づいてきた。軽装備でも歩ける快適な散策路がある。 34.ゴンドラで下降。バスが待っている。
帰りのバスでは、お待ちかねの旺盛な飲食、談笑、今回新作された歌集を用いての歌唱の時間が流れた。県連の幹事の皆様ありがとうございました。