二十六夜山 (標高972m) (会山行)

日 程:2019年12月8日(日)  参加:9名

行 程:小手指6:10⇒都留IC⇒坂道隧道バス停8:00→分岐の稜線8:15→今倉山9:15→赤岩10:00→
    林道の出会10:45→11:20二十六夜山12:25→仙人水13:05→林道の出会い14:00→
    14:40芭蕉月待ちの湯16:00⇒帰路


01.今朝の都留市は氷点下近くになり
  8時でも寒く着込んでのスタートとなった
02.稜線に出る頃になってやっと日差しが
   当たり始めた
03.枯れ木になった広葉樹林帯を進むと
   木々の間から真っ白な富士山が見えた
04.登山道の山影になった辺りには
  霜柱が立っていた
05.今倉山には予定通りの9時15分頃到着した
   空は真っ青!
06.この山は愛されているのだろう
 そこら中にシーサー(沖縄の魔除け)があった
07.今倉山からはピークを4つばかり越えて
   二十六夜山に向かう
08.富士山を眺めながら登ったり、下ったり
   まるでアルプスルートである
09.松山(赤岩:標高1,450m)から見る
 南アルプス(南部)の峰々も冬景色であった
10.御正体山越しに見る富士山
11.二十六夜山を目指して、枯れ葉に隠れた岩と
  根っこに注意しながら再び登る
12.下りも足元は枯れ葉で滑りやすく、岩や
  根っこが隠れている。切り立った所には
  手すりが取り付けてあった
13.予定時間より少し早く1120分に
   二十六夜山に着く、富士山もくっきり!
14.昼食タイムは暖かいカップラーメンが
  多かったが、トンカツ弁当派もいた
15.下りの工程は標高差550mもあった
  滑りやすい枯れ葉が難儀であった
16.仙人水までの登山道は台風の影響か
   少し荒れており道迷いしやすかった
17.仙人水の水は伏流水で水量も多く
   甘露であった
18.「かっちゃ石」など巨石がごろごろしていた
   この石の下で居住した跡があった
19.渓流の流れまで着くと急な下りも終わりである
   膝がガクガクしていた
20.丸太の橋が渓流にかかっていたが
  疲れてもいたのでいつもより慎重に渡った
21.ホウバ(朴葉)の絨毯の上を歩く 22.最後の難関、倒木は跨ぐか、迂回するかである
23.もう直ぐ「芭蕉月待ちの湯」である
   影(撮影者)を含めて全員参加!