札所巡り (その4) 会行事 (札所33番・32番)

日 程:2022年1月26日(水)   参加:7名

行 程西武秩父駅9:05⇒(西武観光バス)⇒9:45龍勢会館9:55→10:30札所3310:40
    11:00ようばけ11:20→11:25おがの化石館12:05→12:45日本武神社12:50→
   13:20札所32番14:55→15:35長若中学校前16:08⇒(小鹿野町営バス)⇒16:35西武秩父駅(解散)


01. 龍勢会館先の広場で「干いイモ」をほおばり
  これからのロードワークに備えパワーアップ!?
02.価格急騰抑制補助制度開始(全国平均\170/L以上)
   報道当日の現地価格表示
03.街角の古い案内標識 04.長~い舗装道路を歩きます
05.33番札所「菊水寺」参拝 06.早朝の曇り空から一転、ぬくもりを感じながら歩く
07.10個もある案内標識。めざすは「ようばけ」 08.「ようばけ(陽のあたる崖)」が由来で、地層は
  今から約1500万年前の浅い海で堆積されたと案内
09.下を流れる赤平川の浸食で出現
   幾重にも重なる砂岩と泥岩(案内板より)
10.出土した化石「パレオパラドキシア(画面下)」の
 骨格を復元展示。秩父鉄道SLは「パレオ」にちなむ
11.12.おがの化石館は国内外で出土された多くの化石が展示  画像左は「アンモナイト」
13.恐竜の卵の化石 14.太古の地球の歴史を学んだ化石館を出発
   ここから32番札所までは約1時間半の道のり
15.途中「日本武神社」でひといき 16.32番法性寺に到着。秋「シュウカイドウ」が咲く
17.納経所を過ぎ、奥の院へと向かう 18.午後の陽射しの輝きを放つ観音堂の屋根の宝珠
19.奥の院入口 20.途中「龍虎岩(胎内観音を祭る)」に立ち寄り
21.22.岩がゴロゴロしている登山道。途中、月光坂を通過
23.岩に刻まれた階段。脇にはクサリの手すりがある 24.登り切きった岩窟に安置された石仏群
25.今回のハイライト 26.三角岩上部ある奥の院「大日如来」を目指す
27.大日如来にお尻を向けてスミマセン
   如来の足元は一坪にも満たない広さ
!!
28.岩にステップが切ってあるが緊張感たっぷりの下り
29.慎重に!慎重に!! 30.大日如来から続く岩稜の末端近くにある
   奥の院「岩船観音」
31.岩船観音からの武甲山 32.岩船観音近くの岩場に刻まれたたくさんの文字
   誰が何を使って刻んだのでしょうか?
   
33.懸崖造り(舞台造り)の観音堂
  拝観は土足禁止です

   
34.観音堂背後の岩窟にある御堂 
  中には子授け地蔵が祭られているとのこと
   
35.秩父札所唯一の鐘楼門がある札所巡りも無事終了
36.帰路の途中に咲いていたロウバイ
        
37.真っ赤な実をつけたクロガネモチの木 38.帰路の長若中学校前バス停近くの「元駐在所」で
  小鹿野町営バスを待つ