男体山(標高 2486m(個人山行)

日 程2015年7月10日(土)  参加者:4名 

行 程: 
 新秋津駅(5:43)⇒武蔵野線南越谷駅経由東武線 (8:25)東武日光駅 
 ⇒ 二荒山神社(登山口)(9:55)→ 四合目(11:00)→ 男体山頂上(13:40)
 → 四合目(16:10)→ 二荒山神社(17:00)⇒ 東武日光駅(18:00)⇒ 南越谷駅(20:36)
 ⇒ 新秋津駅(21:08)


01.志津峠からの縦走を計画したが道路改修工事のため不通になっており、中宮祠からのピストン山行に変更した 02.二荒山神社にて入山料を払い、安全祈願をした このさざれ石が君が代の一節「さざれ~!」である
03.登山口は整備された階段から始まる 04.山岳信仰の証としての記念碑が沢山ある
05.一合目には大きな祈登拝安全の碑 06.登拝の修行の第一は急登の登山道に露出した木の根っ子
07. 真面目なタイムキーパーが安全登山を支えている 08.サルナシの花がいっぱい咲いていた
09.自衛隊の新人山岳訓練中、救護体制もバッチリ 10.4合目を過ぎると足元が険しくなってきた
11.花の時期は過ぎていたが、赤ドウダンが見事に咲いていた 12.7合目を過ぎると登山道も荒れており、急登に修行の厳しさを体感する
13.コケモモの花かな? 修験者も花を見て苦行を耐えたのだろうか 14.淡いピンクのシャクナゲに癒された
15.9合目を越えると胸突き八丁、火山岩の荒れ地を登る 16.頂上脇の修験者像にも一礼して頂上に向かう
17.登頂の鐘を誰のために鳴らす! 18.岩陰で可憐にも咲く白い花、ホッと一息ついた
19.白羽の剣にたどり着き登頂記念の一枚 ホントに疲れた 20.下りも火山岩の荒れ地を下る
21.晴れていた天候も午後からは雲と霧 22.登山道は荒れており土嚢で補強されていた
23.下りは岩もゴロゴロしており足元を注意して下った 24.登り時は息を切らせたが、下りは岩から岩への飛び渡り
25.4合目辺りまで下ると樹林帯となり、一息つけた 26.中宮祠の直前でも険しい岩場があった
27.中宮祠からはバス、やっと肩からザックを下ろした