アポイ岳(標高810m:日高山系)赤岳(標高2079m:大雪山系) (個人山行)

日 程2019年7月29日(月)~8月2日(金)  参加:4名

行 程: 
29日 所沢駅東口発5:30⇒(空路)⇒十勝帯広空港9:30⇒様似町(紫竹ガーデン観光他)⇒「ゲストハウスまさご」泊
30日
 宿舎8:00⇒アポイ岳ジオパークビジターセンター(登山口)9:00→避難小屋10:40→アポイ岳頂上12:30
   15:00登山口⇒
(レンタカー)⇒襟裳岬「旅館さんすいかく」泊
31日 襟裳岬の散策と「風の館」での体験、黄金海岸経由(レンタカー)で層雲峡温泉「温泉ペンション銀河」泊
1日 宿舎⇒(レンタカー)⇒大雪山「銀仙台」
   天候不良(霧と断続的な豪雨)で赤岳登山を断念し、美瑛のガーデン観光⇒吹上温泉「銀水槽」泊
2日 十勝岳「望岳台」経由「白金青い池」、「北の国ロケ地」散策他⇒
   旭川空港16:20⇒(空路)⇒20:50所沢駅東口

01.アポイ岳登山前夜、「ゲストハウスまさご」で
   好天を祈念して乾杯
02.アポイ岳ジオパークビジターセンターの
  アポイ岳登山口
03.緑に囲まれたカラマツの樹林帯を
  のんびりと登る
04.途中には渡渉が何度かあったが、
  丸木橋が架けられ整備されていた
05.アポイ岳の花のピークは5月末から7月頃
   アポイ岳固有種も多い
06.湿度が高く北海道も梅雨真っ盛りか
   タオルも雑巾並みに絞れた?
07.登山道にはいたるところに「熊よけ鈴」があり
   みんなが連打して登った
08.アポイ岳は固まったマグマがそのまま隆起した
  「幌満かんらん岩」で滑りやすい
09.樹林帯を過ぎると紫色の群生した花が
  たくさん咲いていた
10.岩稜地帯には風を避けるように
   たくさんの花が咲いていた
11.黄色の群生した花も岩場にはたくさん咲いていた 12.アポイ岳からは太平洋が望まれるが
   この日は霧の中であった 登頂万歳!
13.下りはお花畑を期待して遠回りしたが
  笹藪の中でマダニが心配された
14.下りの七合目あたりは霧がさらに濃くなったが
   無事に下山した
15.「ゲストハウスまさご」を発つ前
 夏苺アイス(冷凍苺のかき氷)をご馳走になった
16.襟裳岬の「さんすいかく」は
  お刺身旅館というだけあって酒も美味かった 
 【ここからはオマケの観光】
17.18.「何もない襟裳岬」は霧が立ち込め幻想的な雰囲気が漂い
      
風が強いため背丈の低い花が群生していた
19.襟裳岬「風の館」で強風(25m)体験をする 20.赤岳は霧と豪雨のため登山を断念
 富良野に移動して来るとヒマワリが映える快晴!
21.富良野地区には沢山のガーデンがあるが
  「紫竹ガーデン」の散策は素晴らしかった
22.北海道の代表的なお土産「六花亭」の
   包装紙美術館を訪ねる
23.テレビドラマ「北の国から」のロケ地巡り
  「石の家」の風呂場をちょっと拝見
24.「北の国から」のロケ地ショップにて
   ワンショット
25.同ショップ内 26.美瑛の丘の「花モザイク」
27.山の天気には恵まれなかったが
  ガーデン巡りは好天であった
28.吹上温泉の近くにある「白金青い池」は
  本当に神秘的な雰囲気であった
29.黄金海岸をドライブ途中、海岸に降りて昆布拾い
   昆布の土産は買った
30.美瑛の丘でいただいた野菜カレーは
   美味しかった
31.北海道のドライブは一本道で
   ジェットコースター・ドラ
イブである