行道山 (標高441m)~大岩山 (標高417m)~織姫神社 (個人山行)

日 程2020年3月23日(月)   参加:8名

行 程:小手指駅5:21⇒新秋津駅6:01⇒小山駅8:45⇒足利駅9:32⇒(タクシー)⇒浄因寺駐車場10:00→
    浄因寺10:25→行道山11:30→剣ヶ峰(大岩山)12:05→大岩毘沙門天13:30⇒(タクシー)⇒
    14:00織姫神社15:00→足利学校・鑁阿寺(ばんなじ)→足利駅17:39⇒20:09新秋津駅


01.青春18切符ではるばる足利までやってきた
   家を出た時は真っ暗だった
02.行道山の浄因寺は関東の高野山と呼ばれて
   いる古刹であるが、住職はいない
03.見たときは何かと思ったが、
   形そのまま茶筅(ちゃせん)塚
04.歴史のある古い古刹であるが、
   人も絶え可憐なスミレが咲いていた
05.風化した石仏が沢山収められていたが、
   痛ましいお姿にも手を合わせた
06.浄因寺から行道山へ向かうが、
   切通しを抜けて険しい山道に入る
07.ご苦労されたのだろうが、石段が延々と続く 08.行道山の頂上には沢山の石仏があったが、
   涅槃仏が目についた
09.険しい岩場のそこかしこに
   年月を感じる石仏が置かれていた
10.行道山の剣ヶ峰(大岩山)で一息ついて、
   お茶にした
11.行道山から最勝寺を経て大岩毘沙門天に向かう 12.大岩毘沙門天辺りは桜も咲いて、
   快晴の空に映えていた
13.ふと足元を見るとワラビが芽を出していた、
   早いなァ~!
14.ここらの山々には桜、ツツジも多いが、
   藪椿が沢山咲いていた
15.山道を下ると突然、最勝寺が見えてきた 16.大岩山毘沙門天 
   最勝寺に掲げてある額「平安」
17.大岩山には散策用に休憩場所が沢山設置
   されていた。昼食は最勝寺の境内でとった
18.最勝寺でご寄進代わりに鐘を打つ
   (一打は百円でした)
19.何を祈るか! 20.古刹の仁王様も歴史を感じる
21.両崖山から織姫神社へ向かう 22.女坂ではなく果敢にも男坂を下った
(この時はルート間違いには気付いていなかった)
23.大岩山毘沙門天の山門に下ってしまい、
  やむなくタクシーで織姫神社へ向かう
24.織姫神社(絹織物産業の振興から
   織姫信仰につながっているのか?)
25.織姫神社は昨年リニューアルしており、
  社の朱色が鮮やかであった
26.鑁阿寺(ばんなじ)の国宝指定の本堂もいいが、
  大イチョウはすごい!
27. 足利学校はリニューアル中であった、
  見学を断念して反省会の店探しに向かう