羅臼岳(標高1661m)斜里岳(標高1547m)雌阿寒岳 (標高1499m)(個人山行)

日 程:2021年7月16日(金)~19日(月)  ツアー参加

行 程: 
16日:「ホテル地の果て」泊 ※冷房なく熱帯夜 文字通り地の果ての思い!!
17日:羅臼岳 
   「ホテル地の果て」4:56→4:58登山口→6:53弥三吉水→7:00極楽平→7:50銀冷水→9:10羅臼平→
   10:50羅臼岳→12:45羅臼平→14:50弥三吉水→16:20登山口
18日:斜里岳
   斜里岳登山口5:40→6:05初代清岳荘跡→6:20分岐→9:30上二股→10:20馬の背→11:00斜里岳→
   11:30馬の背→14:00分岐→15:10登山口
19日:雌阿寒岳
   登山口8:35→9:57五合目→10:35七合目→11:00八合目→11:30目雌阿寒岳→13:50登山口


01.羅臼岳登山口 02.弥三吉水
03.冷たくて美味しい水です
  暑さを忘れさせてくれました
04.羅臼平から見た羅臼岳
05.羅臼平で一息 06.フードロッカー(ヒグマから食料を守るためのもの)

私達も荷物軽減のためにお昼の食料を保管して頂上へ

07.羅臼平を過ぎ頂上に向かう途中、
  択捉島・国後島・歯舞色丹が眼下に
08.頂上に向かうにつれ、岩場が続く
09.途中でザックを置き頂上へ。山頂直下は
 五竜岳より厳しいので注意し登るよう指示あり
10.羅臼岳山頂に到着
11.12.羅臼岳に向かう途中のお花たち 疲れを癒やしてくれました(その1)
13.14.その2
15.その3
16.斜里岳登山口 17.登山口からすぐに渡渉が始まります
18.仙人洞 19.分岐。ここから上二股まで7つの滝を通ります
20.濡れていて滑り落ちないよう神経を使う歩きが続く 21.羽衣の滝。ここより更に傾斜が増していきます
22.まだまだ沢のぼりが続きます
   登りの2/3位は沢歩き
23.やっと上二股に到着。ここで滝は終り
24.沢登りが終わると次は私にとっては
   キツ~イ尾根です
25.灼熱の太陽の中を登りが続きます
26.やっと馬の背に到着。
 あと30分で頂上ですが、男性1人ダウンで登頂断念
27.どうにか斜里岳山頂に到着
  頂上は暑すぎて昼食をとれないのですぐ下山
28.馬の背に戻ると、別のツアーの若い男性が熱射病で
ダウン。ガイドさんが
「500mlの水を持っている人」と
呼びかけ、男性の胸に水をかけ大事に至らずにすむ。

夏山の危険を初めて経験する

29.新道では健脚組と遅速組と分かれて下山
   私は最後尾で添乗員さんと話しながら下山
30.トイレブース。お花摘みができないので、携帯トイレを持参。一つしかないので、ここで時間がかかる
   
 31.雌阿寒岳登山口  32.樹林帯の中を歩きます
   
 33.樹林帯を過ぎ、六合目あたりから砂礫に変わり

   視界が広がります

 34.オンネトーが眼下に見えます
       
 35.まもなく雌阿寒岳山頂に到着  36.雌阿寒岳山頂で
   
 37.火口と遠くに見える湖は阿寒湖  38.青池と阿寒富士
   
 39.ダイナミックな火口で噴煙をあげています  40.ホテル側から見た阿寒湖と雄阿寒岳