佐渡の花旅 ドンデン高原・金北山 (標高1172m)(個人山行)

日 程2022年5月17日(火)~20日(金)  参加:6名

行 程:17日 小手指駅10:00⇒(関越道)⇒ 新潟市内観光(泊)
     18日 佐渡汽船新潟港ターミナル6:00⇒8:30両津港⇒(佐渡縦貫線)⇒9:20ドンデン山荘9:45→
        金北縦走路入口→アオネバ十字路→10:35金北縦走路入口→椿越峠→11:05ドンデン避難小屋→
        11:20ドンデン池→論天山(途中迄)11:30→椿越峠→11:50尻立山12:05→ドンデン山荘12:35
       ⇒14:05宿根木(散策)⇒両津港(夷地区:泊)
    19日 宿7:20⇒7:55白雲台駐車場→妙見山登山口8:05→(おしん平:ブナ林)→妙見山→
        まつむし平9:25→10:25金北山11:00→縦走路(引返し)11:10→12:50白雲台駐車場⇒
        (佐渡スカイライン)⇒13:20佐渡金山見学⇒佐渡奉行所跡15:30⇒ホテル(泊)
    20日  ホテル8:00⇒清水寺⇒長谷寺⇒トキテラス⇒両津港12:40⇒帰路


01.02.17日 新潟みなとぴあ「旧第四銀行住吉町支店」見学後、「笹だんご」の老舗の2階でのんびりと
03.04.31階展望室から見る信濃川河口のフェリーターミナルと日本海に沈む夕日
05.18日 まもなく両津港 正面ピークは金北山 06.車両内で待機中
07.宿泊可 
  晴れた朝には日本海から昇る朝日が望める 
08.金北縦走路入口手前から花々がお出迎え
   キクザキイチゲ
09.サンカヨウ 10.ニリンソウ
11.シラネアオイ(日本固有種:1科1屬1種) 12.ヒトリシズカ
13.エンレイソウ 14.オドリコソウ
15.ズダヤクシュ 16.ニシキゴロモ
17.金北縦走路入口の杉の巨木 18.ドンデン池に向かう
19.まだ残る雪 20.エチゴキジムシロ
21.ミズバショウ 22.ドンデン避難小屋
23.避難小屋脇にて  山波の向こうは日本海 24.水鏡のドンデン池
25.26.論天山の途中から引き返し、尻立山を目指す
27.尻立山山頂 940m  背景は金北山 28.ハルリンドウ
29.タムシバ 30.あとちょっとでドンデン山荘
31.下山後は国道350号経由で「宿根木」の散策へ
  「塩」の看板が残る「三角屋(船形の家)」
32.吟遊詩画人の作品を飾るお休み処
33.テーブルはタライ船 甘味やカレーライスを注文 34.語り上手なご主人と一緒に
35.板葺きの屋根も残る宿根木の家並み 36.民族博物館の復元された千石船
  費用は「億」を超えたとか
37.19日 白雲台駐車場から妙見山コースへ 38.ブナ林(おしん平)を通過中
39.ショウジョウバカマ 40.こんなところにも残雪
41.イワカガミ 42.まもなく妙見山
43.マツムシ平 ここから先は防衛省管理道路 44.地面にある標識に気づかず
  立ち入り禁止のゲートから引き返し、金北山へ
45.道端のフキノトウ 46.延々と続く管理道路(届出要) 帰路も同じコース
47.まだ咲いていた桜 48.金北山神社(標高1172m)
49.満身創痍のシューズ  応急の外科手術 50.縦走路を少し探検
51.52.カタクリの群落(佐渡は葉に斑の模様がない)  ここから引き返し
53.下山途中からの眺め 左から両津港(湾)、加茂湖 54.管理道路沿いの残雪
55.倒木が通せんぼ(倒れてからだいぶ経過している) 56.白色のシラネアオイ
57.管理道路脇に咲くザゼンソウ
  白雲台駐車場まであとわずか

 
58.白雲台駐車場から約30分で佐渡金山を見学
   道遊の割戸(金鉱脈の露天掘り跡)の下部
59.佐渡金山の関連施設「北沢浮遊選鉱場跡」 60.佐渡奉行所跡 江戸幕府の天領(直轄地)を管理
61.庭付きの部屋から日本海に沈む夕日は望めず
  その代わり、鬼太鼓のおもてなし!?
62.最終日の名所巡り 清水寺(せいすいじ)の境内
  京都の清水寺と同様に舞台もあり
  
63.長谷寺(ちょうこくじ)のうさぎ観音 64.カンゾウに見送られ、船上の人(車)となる