徳之島だより(奄美群島)   (広場)

日 程2025年3月

行 程小手指駅1000⇒羽田空港1315⇒鹿児島空港1530(高速バス)
     鹿児島新港1800(フェリー泊)8:30亀徳港
    ※徳之島の3月はサトウキビ、ジャガイモの収穫期。花は通年咲いているが、4月からの梅雨時期
     から色々な花が咲きます。果物は夏からがピークです。名物の闘牛は盛大で、酒が入るので大盛
     り上がり。沢山の人が牛を飼っている


01.鹿児島新港からの桜島 02.フェリーは鹿児島港と那覇港(沖縄)間を
   毎日運航しており、各島の生命線です
03.島のスーパーはフェリー到着後
   棚に品物(パン、乳製品等)を陳列する
04.コメは品薄にて北海道産5Kg袋に
  「ご家族様一点」の張り紙が
05.徳之島のゆるキャラ(闘牛) 06.若い農業従事者は意欲的で
   コーヒー・紅茶・南国果物を手掛けている
07.徳之島の産業は①離島振興の土木工事
   ②・・・③農業④観光
08.サトウキビは製糖工場が全て買上げ、刈取りは
   地区の共同作業、
植えると3年収穫が出来る
09.製糖工場前は収穫したトラックが数珠繋がり 10.写真の畑は育牛用の餌(牧草)
   夕方16時頃に刈り取りして新鮮な草を与える
11.そこらじゅうにヒマワリ畑、緑肥になる 12.月はジャガイモ堀りの時期 例年Kg当たり
   1,000円以下が今年は2,500円でニンマリ
13.広い耕作地では機械化
   狭い畑では掘り起こしと人海戦術での芋拾い
14.この時期は本土の知人向けへの
   ジャガイモ送りで郵便局も大忙し
15.ハイビスカス、プリメーラ
   ブーゲンビリアなどが生垣に咲いている
  
 15.最近のはやりの黄色い花(名前は不明)
17.庭木のバナナの木、一本の木に一房がなり
   収穫後切り倒し、その後新芽が出てくる
18.庭木のパパイア
   各家がパパイア漬け(甘辛味)を作っている
19.犬田布岬のシュロの道は神社(海神)の先の
   海まで続く
20.海岸にはパイナップルのような
  「アダン」が自生している
21.徳之島はサンゴの島であるが
  海水浴の浜辺も意外に沢山ある
22.徳之島の沖合で沈んだ「戦艦大和」の鎮魂碑
23.徳之島の太平洋側の岩場 24.犬田布岬の断崖、泳ぐ魚は熱帯の魚
   姿をお見せ出来ないのが残念
25.天気はいいが、この日は黄砂が混じっている 26.海岸、畑廻りに咲く紫の花
27.廃屋のブーゲンビリア
   絵にはなるが空き家が多くなっている