雨乞岳(標高 1238m) (個人山行)

日 程2015年8月12日(水)  参加者:3名 

行 程: 
 小手指駅(5:00)⇒ 入間IC(5:30)⇒ 小淵沢IC(7:25)⇒ 雨乞岳登山口(8:00)→
 ホクギノ平(10:45) → 雨乞岳(12:45)→雨乞岳登山口(15:20)→つたの湯(17:45)⇒ 
 小淵沢IC(18:55)⇒ 入間IC(21:45)⇒ 小手指駅(22:10)


01.雨乞岳の登山道はかなり荒れており、倒木も多い 02.登山道は変化に富んでいて楽しく、時には爽やかな風が吹き抜ける尾根道もあった
03.切通しの道では風が通らず、汗拭きタオルが絞れるほど蒸し暑かった 04.落ち葉の積もった登山道は、足に心地よく歩きやすかった
05.何ケ所かの難所には丸木橋が取付けられていたが、一部朽ちて危ない所もあった 06.一輪しか咲いていなかったが、「ヤマジノホトトギス」は可憐であった
07.笹原の広がるホクギノ平、ここまでが苦しく一服した、小山さんのミニトマトが美味かった 08.水晶ナギ(山くずれ)が見え隠れする尾根道では風が通らず、蒸し暑く沢山の水を飲んだ、《ご注意~水場はない》
09.登山口から雨乞岳の頂上までは5時間以上かかったが、最後の1時間は胸突き八丁の急登である 10.登山道は樹林帯と笹原をぬって延びているが、「ノハラアザミ」など色々な花が咲いていた
11.笹原の中でひっそりと咲く「ヤマオダマキ」の花 12.薄紫の「ツリガネニンジン」の花
13.白いナデシコに似た花 14.頂上下の急登ではボトボト汗を流して登った
15.頂上直下の笹原には鮮やかな黄色の「マルバダケブキ」が群生していた 16.薄雲が広がる遠景に八ヶ岳がどっしりとした雄姿を見せていた
17.山頂では持参したナシ、キュウリ、トマトを味わい、ちょっと長めの休息をとって、独り占めの山を楽しんだ 18.山頂に来なければ見ることの出来ない「マルバダケブキ」の黄色い群生
19.下山途中に出会った大きな「ハナビラタケ」 20.下りは楽ではあったが、暑くて2リッターほどの水を飲んだ
21.計画歩行時間より90分ほどかかったが、トラブルもなく登山口に下る 22.下山後は日帰りの湯「つたの湯」で汗を流し、中央高速の渋滞1時間にもめげず、ビールの待っている我が家へ車を走らせた